あつーい夏の誘惑にご用心！？｜駒込駅徒歩5分・田端駅徒歩8分の歯医者【駒込歯科クリニック】

こんにちは駒込歯科クリニックです。

連日、とても暑い日々が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか 😎

こういう暑い夏は、冷たいジュースやアイスを摂取する機会が多いのではないのでしょうか。

私たちも仕事が終わった夜などに「暑い夏のご褒美に・・・」とついつい手を出してしまいます。

でも・・・・夏はとても虫歯になりやすい季節でもあります 😯 😯 😯

皆さんは、こんな言葉を耳にしたことがありませんか？

「コーラを飲むと歯が溶ける・・・」

実は、コーラに限らず砂糖が入った甘いジュースはどれも危険です。

「pH」という言葉はご存じでしょうか？

中学生の頃に習った方もいらっしゃるかと思います。

「PH」とはイオン指数の英語の略で、リトマス紙を使って、酸性・アルカリ性を判定するための指数で、pHが7だと中性とされています。

歯の表面は、固いエナメル質というもので守られているのですが、実はこのエナメル質は酸にとても弱い性質を持っています。

pHが5.5以下になると歯が溶け始めるといわれています。

そこで、皆さんが普段お飲みになっている、飲み物のpHはいかがでしょうか。

水・ミネラルウォーターは7.0。

牛乳はpH6.8、お茶や無糖コーヒーはpH6.5となっています。

↓ここからは虫歯のリスクが高くなりますよ。↓

紅茶は加糖ですと、pHが5.5。

オレンジジュースは4.0、スポーツドリンクは3.5です。

コーラはなんと・・・・ 😈 2.2😈   という数値です。

コーラを飲むと歯が溶けるといわれているのも納得ですね。

ただ、ジュースを飲んだからといって、虫歯にすぐなってしまうというわけではありません。

お口は唾液が出ることで、唾液の成分によって溶けて歯から出ていったカルシウムを元に戻す働きがあります。

これを「石灰化」といいます。

この時にまた甘い物を飲むことでそのサイクルが追い付かなくなっていくと、歯が溶けていってしまします。

なので、甘い飲みを長い時間、飲み続けていると虫歯のリスクが高くなっていくので、時間を決めて飲むようにして、歯磨きするようにしましょう！

そこでオススメなのが、こちら！！！！

「コンクールジェルF」です✨

こちらは名前の通り、ジェル状の歯みがき剤です！

コンクールジェルコートFの主な成分は、以下になります。

●フッ化ナトリウム950ppmF（薬用成分）
●塩酸クロルヘキシジン（薬用成分）
●β―グリチルレチン酸（薬用成分）
●ポリリン酸ナトリウム（キレート剤）
●キシリトール（甘味料）

ジェルなので細かいすき間に浸透し、薬効成分が隅々まで行き渡ります。
また、ジェルは滞留性が高いため、フッ素が歯面にコーティングされます。

発泡剤・研磨剤無配合のジェル歯みがき剤なので、磨いている部位を確認しながらしっかり磨けます。

ジェルコートFは高い殺菌力でムシ歯・歯周病菌をしっかり殺菌することができるんです。

※薬用マウスウォッシュ【コンクールF】と併用すると、より効果的です✨✨

受付で販売しているので、ぜひ手に取ってみてください 😉